@article{oai:uedawjc.repo.nii.ac.jp:00001404, author = {林, 昭志}, journal = {紀要}, month = {Jan}, note = {application, 本研究では、政府が発行している白書などを参照しながら、目本の家族の将来推計や、子育て家庭への施策について述べる。まず今後の目本社会は少子高齢化傾向が続く、という将来推計をみるかぎりでは、今後大きな経済成長の方向性は見い出しにくいといえる。さて教育行政は、子どもたちの育ちを社会全体で支えようとしており、家庭の教育的な機能に特に注目して、教育的な支援を充実させていこうとしている。一方、福祉行牧は、教育行政が教育面に注目しているのに対して、社会における家庭の役割に注目して、福祉的な支援を充実させようとしているといえる。文部科学省と厚生労働省が相互に連携をとりながら必要な施策を進めていくことが期待される。}, pages = {27--37}, title = {親を生涯発達の観点から捉える試み(その7) : 教育行政と福祉行政の子育て家庭への支援}, volume = {37}, year = {2014} }