@article{oai:uedawjc.repo.nii.ac.jp:00001833, author = {林, 昭志}, journal = {紀要}, month = {Jan}, note = {application/pdf, 本研究ではまずこれまでの親の生涯発達に関する研究を概観した。次に家族の中の相互作用に関する用語を整理し定義し、相互作用・対人関係の分類を行った。次に両親を対象とした調査を行い、親子・夫婦・きょうだい・祖父母の相互作用・対人関係などを明らかにすることを試みた。この調査の結果、親の多くは子どもと接するときに心がけていることがあること、夫婦での話し合いをするようにしていることなどが明らかとなった。また親からみたきょうだい関係として、きょうだい同士の関わりあいは活発であること、子どもの成長に伴ってきょうだい関係が大きく変わっていることなどが明らかとなった。また祖父母には独自の役割があることが示唆された。}, pages = {35--46}, title = {親を生涯発達の観点から捉える試み(その5) : 家族の中の対人関係・相互作用と発達}, volume = {32}, year = {2009} }