@article{oai:uedawjc.repo.nii.ac.jp:00002096, author = {大塚, 美奈子}, journal = {紀要}, month = {Jan}, note = {application, 本研究では,23名の重度・中度知的障害児(者)が筆談援助法を通して語った「言いたいこと」における思考内容の共通点や対象児(者)自身の障害特性に関する内的捉えについて,計量テキスト分析を用い抽出語の結びつき及び文脈から検討した。共起ネットワーク分析から,【仲間の話を聞く】【自分のことを話す】【言葉を理解するお母さん】【知られていない本当の気持ち】【障害とともに人生を生きる意味】の5つのカテゴリー及びテーマが見出され,いずれのカテゴリーにおいても他の人への関心や思い(仲間意識)が語られている点,自身の障害を受け入れている点が共通して示された。}, pages = {97--108}, title = {知的障害児(者)の筆談援助法による表出言語に関する一考察 : 「言いたいこと」のテキスト分析を通して}, volume = {45}, year = {2022} }