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参加型アクションリサーチは、なぜ求められるのか : 質的調査の道徳的基準をめぐって
https://uedawjc.repo.nii.ac.jp/records/1982
https://uedawjc.repo.nii.ac.jp/records/19823adbfaf1-2cf1-47c8-9355-54ef1ec607f7
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2021-03-12 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 参加型アクションリサーチは、なぜ求められるのか : 質的調査の道徳的基準をめぐって | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Why Participatory Action research is required? : On the Moral Standard of Qualitative Research | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
高田, 正哉
× 高田, 正哉 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究は、近年主にアメリカ合州国にて推進されている「参加型アクションリサーチ」がなぜ求められているのかを、その背景となる理念を考察することから探究するものである。「参加型アクションリサーチ」は、質的調査の方法論のひとつである。質的調査は、その発端からどのように客観性を担保しうるか検討されてきた。近年のポストモダン的転回を経て質的調査は、客観性を追求する科学から、調査対象と協働する学問として再定義されつつある。その意味は、そのフィールドにいる他者に応答することにあるのである。このような応答こそ、質的調査の根本的な存在事由であることを、結論にて示した。 | |||||
書誌情報 |
紀要 巻 44, p. 21-30, 発行日 2021-01-31 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 上田女子短期大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 2188-3114 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12668139 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application | |||||
著者版フラグ | ||||||
値 | publisher |